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更新日:2019年6月17日

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平成31年4月の現地農業情報(肝属地域)

JAそお花き部会が県育成秋スプレーギクの品種化候補を選定

JAそお花き部会は,鹿屋市輝北町を含む4カ所で行った県育成秋スプレーギク品種AS14-14の実証の結果,草姿やボリューム等の切り花品質や開花特性が優れ,部会員の評価が高かったことから,4月11日のJAそお花き部会品種選定会議において,この系統を品種化候補として決定しました。今後品種化が決定された場合,農政普及課では生育特性等を周知しながら,良質生産を支援していきます。

平成31年度鹿屋市鳴之尾牧場の乳牛放牧がスタート

4月19日,9戸酪農家より委託された乳牛55頭の春の入牧が,鹿屋市鳴之尾牧場で行われました。この放牧のねらいは強健性と連産性が期待される素牛の育成と,農家の育成に係る労働軽減等です。入牧は春と秋の2回行われ,下牧も春と秋の2回行われます。引き続き,関係機関・団体と連携して,放牧地と牛群の管理支援を行っていきます。

鳴之尾牧場乳牧式

 

垂水市露地びわの出荷スタート!

4月11日,垂水市びわ振興会の出荷協議会が開催されました。今年は,寒害もなく生育も順調なことから,約20tの出荷を計画しています。本格的な出荷は4月下旬からで,10連休中も農協は休まず集荷を行いました。農政普及課では,今後とも高齢者でも楽に管理できる低樹高栽培やフェロモン剤を活用した害虫防除などを提案し,産地の維持につなげていきます。

肝付町のハウスきんかん輸出方針決定!

4月22日,ハウスきんかんの輸出検討会が開催され,令和元年度の輸出方針が決定しました。12月から2月にかけて3tを台湾へ輸出します。生産対策として大玉果(L以上)生産に向けて摘果の徹底を図ることを確認しました。肝付町では,30年度に台湾へ1.4tを輸出しており,今年度は倍増の目標を設定しました。農政普及課としては,大玉果実生産に向けた技術支援と輸出先に対応した残留農薬基準のクリアに向けた防除暦の改訂に取り組み,輸出促進を図っていきます。

一番茶生産概況(前半色のり遅れるも優良茶生産実施)

管内の一番茶生産は,昨年より4日遅い4月3日から開始されました。生産開始後4月中旬まで,朝夕の冷え込みで,茶葉の色乗りが遅く摘採製造を延期する工場も散見されました。4月21日現在,生産は早生品種から中生品種に移行しており,県茶市場における前年の出荷数量に対する進捗状況は肝属地区は昨年より5~6日遅くなっています。平均単価は昨年より堅調に推移しており今後の優良茶生産が期待されます。

梅ヶ渡地区の将来を考える~梅ヶ渡水田農業営農組合総会が開催

4月21日,鹿屋市輝北町の梅ヶ渡水田農業営農組合の総会が開催され,関係機関を含め45名の出席がありました。営農組合では昨年度から法人化を検討しています。2月には耕作者80名に現状や意向についてアンケート調査を実施しました。7割近くの耕作者に後継者がいないという結果をもとに今後どうするか,法人化への不安や賛成を含めて様々な意見出されました。法人化については今後も具体的な検討が図られる計画で,農政普及課でも継続して支援を行います。

梅ヶ渡水田農業営農組合総会

新しい女性組織の名称が「肝っ玉スマイルネット」に決定!

県農村女性リーダーネットワークに,肝属女性農業経営士会(会員26名)から個人会員として加入し活動してきた14名が,新組織を結成して加入することに伴い,新たな名称を「肝っ玉スマイルネット」に決定しました。インパクトのある名称で「大きな心と深い懐をもった肝属の女性たちが笑顔でネットワークを築きながら活動していくことをイメージ」し,明るく元気で仕事も頑張り自分もいきいきと頑張ることをテーマに活動を行います。農政普及課でも活動を応援していきます。

なんぐう地区ばれいしょの出荷は計画数量を上回り4月でおおむね終了

なんぐう地区のばれいしょは,2月中旬から出荷が始まり4月上中旬に出荷ピークを迎え,4月でおおむね終了見込みです。31年産は暖冬で降霜被害もなく,10日程度生育が早く,例年よりやや大玉傾向で2L中心の出荷となっています。出荷量は,計画数量3,560tに対して3,900tを見込んでいます。

ピーマン内之浦支部現地検討会を開催

4月19日,内之浦地区のピーマン生産者ほ場において,生産者4戸及び関係機関が参加し,現地検討会が開催されました。農政普及課からは,今年度多発しているコガネムシ発生状況とその対策について説明しました。その後,全部会員のほ場を巡回し,栽培管理等について活発な相互検討が行われました。栽培終了の5月まで,毎月の現地検討会を通して,単収向上及び経営安定に向けた支援を行っていきます。

東串良町ピーマン環境制御研究会スマート農業へ向け始動

4月22日,東串良町でピーマン環境制御研究会の設立総会が開催されました。今年度は,国のスマート農業推進事業を活用し,ピーマンに適したハウス内環境や環境制御技術の検証を行い,部会員の安定・高単収生産の実現に向け取組を行います。農政普及課では,得られた成果を関係機関等と連携しながら地域へ波及できるよう取り組んでいきます。

肝属地区の農業青年が新年号の年に更なる活動活性化を目指す!

4月25日,肝属地区農業青年クラブ連絡協議会総会が,会員,指導農業士及び関係者約70名出席のもと開催され,地区リーダー研修会や青年農業者会議の開催等計画が承認されました。吉ヶ﨑会長のあいさつでは,「他地区に負けないような活発な活動を展開していこう」と力強く語られ,会員からは「役員はどんどん外に出て,たくさんの情報を会員に届けてほしい」といった意見が出されました。農政普及課では新役員と連携し,引き続きクラブ活動の活性化に向け積極的に支援を行っていきます。

肝属地区農業青年クラブ連絡協議会総会

さつまいも一斉採苗苗の機械移植及び畑かん散水器具の実演会を開催!

4月12日,鹿屋市吾平町の小鹿農業生産組合ほ場において,さつまいも一斉採苗苗の機械移植及び畑かん散水器具(ロールカー)の実演会を開催しました。生産者及び関係機関56名が参加し,農政普及課からは,一斉採苗+機械移植体系の有効性と畑かん散水器具の使用方法並びに利用効果等を説明しました。また,さつまいもの病害について今後の対策等を指導した。今後も見える展示ほを活用した現地検討会の開催や各市町での実演会を通じて畑かん営農を推進していく。

機械移植実演

散水器具実演

子牛セリ市で生産者研修会でシラスセメント施工方法を研修

4月15~17日の3日間,肝属中央家畜市場でセリ前学習会を開催し,管内の生産牛農家130名が出席しました。今回は「シラスセメント施工方法」と題して研修しました。降雨のたびにパドックが泥濘化し困っていた農家で,実際にシラスセメントを施工し飼養環境が改善した事例を交えて紹介しました。比較的簡単な方法で安価に施工できるため,生産者の関心も高く熱心に聞き入っていました。

よくあるご質問

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大隅地域振興局農林水産部農政普及課

電話番号:0994-52-2145

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